歯ブラシの軸をくちびると平行にして、前歯に歯ブラシを垂直に当てます。垂直に当てた状態で、そのまま歯ブラシが歯ぐきのキワにあたるように移動させます。
その位置で小刻みに（1~2mm幅で）動かします。
この時、毛先が歯と歯との間にとどまって、ブラシのつけねだけが動いているように見えます。
スクラビング法
まず上の前歯で歯の表側のブラッシングを練習してみましょう。
歯ブラシの軸をくちびると平行にして、前歯に歯ブラシを垂直に当てます。
垂直に当てた状態で、そのまま歯ブラシが歯ぐきのキワにあたるように移動させます。
その位置で小刻みに（1~2mm幅で）動かします。
この時、毛先が歯と歯との間にとどまって、ブラシのつけねだけが動いているように見えます。
次に、下の奥歯で歯の裏側のブラッシングを練習してみましょう。
下の歯を鏡で見るときには少し頭を下に向けてみると見やすいでしょう。
歯ブラシを斜めにして、かむ面と裏側を同時に当てるようにしてみましょう。
そこで上と同じように小刻みに動かします。
次に上の前歯で、歯の裏側のブラッシングを練習してみましょう。
歯ブラシを縦にして、ブラシの角（靴に例えると、つま先やかかとに当たる部分）を歯の根元に当てます。
そこで小刻みに上下に動かします。
一通りの歯ブラシの方法を覚えたら、歯ブラシをする順番です。
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